銚子の伊達巻
私の実家は、銚子に3件しかお寿司屋さんがなかった頃から、寿司屋をしていました。
今、テレビで銚子の伊達巻とかやってますが、あの大きな伊達巻を作りはじめたのは大久保寿司というところで、昔は魚のすり身が入っていました。現在の卵だけの伊達巻の発祥は私の実家、寿司徳です。母が魚のすり身を買い忘れてしまい、卵だけで作ったのがはじまりです。
今は店も閉めてしまい、幻の伊達巻になっています。
母も、もう86歳、私が魚やさんに嫁いだのがきっかけで、母が元気なうちにレシピを継ごうと伊達巻を焼きはじめました。今年の年末から売り出そうと、只今練習をしております。
幻の伊達巻、復活~😆ってなるといいな。
頑張ります。
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